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維新の会はやはりアメリカの手先



維新八策についてネット調べていたら、とんでもないニュースが検索にかかった。
「維新の会、遺産全額徴収も検討」の見出しで共同通信が3月に報じたニュースである。
維新の会が相続税を強化し不動産を含む遺産の全額徴収を検討しているというのだ。

維新の会が平然と個人資産の否定という共産主義宣言をしていることに驚くが個人的にはこのニュースで私の持論「維新の会は民主と同じくアメリカと官僚の手先である」との想いを強くした(維新八策にはこの国の最大の問題点であるアメリカと官僚による政治への介入については何ひとつ書かれていない)。

アメリカは以前から膨大な日本の個人資産が欲しくてたまらない。そのために小泉を動かし郵政民主化を行おうとしたが頓挫した。
次は維新の会を動かし個人資産を手に入れようとしているにちがいない。

「政治家や金持ちからも徴収するんでしょ?だったらいいのでは?」
という意見もあるだろうが、甘い。
彼らにはいくらでも抜け道が用意される筈だ。
その一例が政治家の後援会。
これには相続税がかからない。親が引退して子が後援会を受け継いでも何ら課税されない。また後援会から後援会に資金を移しても課税されない。郵政民主化で醜態をさらした小渕優子はそれを利用し1億2千万円を親である小渕恵三元首相から無税で相続した。

庶民が必死の想いで蓄えた金を掻き集め、橋下が何をするのか。
あの傲慢ぶりを見れば、国民のために使わないことは明らかだ。


維新の会、遺産全額徴収も検討 「国家元首は天皇」明記








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社会に関して書きたいテーマは無数にあり、
またそんなテーマの記事にアクセスが集まっているが、、
渾身の写真を付けるという縛りがネックとなりアップできない。
どうしたものか。
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by photobra7 | 2012-09-19 09:05 | 平和 | Comments(2)

脳のCTスキャン、「ヴァン・ヘルシング」、「逝きし世の面影」



2月からの体調不良の原因を究明すべく検査を受けているのだが、今日は脳のCTスキャンを受けた。
結果は異常なし。
これで内臓と脳全ての検査を終えたが、ついに原因は見つからなかった。
にやにや笑いながら異常が見つからない由の説明を何度も繰り返す能無しのような担当医に「原因を見つけて治したいんです。個人的にどう思うのですか?他にやり残した検査はないんですか?」と詰め寄ると、にやにや笑いながら直腸検査があるというのでそれを受けることになった。
大便の検査は済んでいたが内視鏡検査はまだだったのだ。
これが最後の検査になりそうだ。





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さっきまでTVで「ヴァン・ヘルシング」を見ていた。
吸血鬼、狼男、フランケンシュタインが勢揃いするSFX映画で雰囲気のある中世の建造物とテンポの良いストーリィとキャスティングの良さで楽しめた。
こういう映画はヒロインが見劣りすると台無しだがケイト・ベッキンセイルはお姫様役にふさわしい美貌とスタイルで充分に見応えがあるどころか演技も素晴らしかった。泣き顔が特に良かった。あんなに美しく、かつ優しさに満ちた笑顔は見たことがない。
wikiで調べると悩み大き思春期を送ったようだ。なるほど、すくすくと育った本物のお姫様にはあんな演技は出来ないのだろうな。
この映画にダレ場はないがあったほうがいいのでは、というよりそれがドラマツルギーだと思っていたが最近の映画にはダレ場という概念はないのかな。
ダレ場のない映画は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が初めてだった。ダレ場のないことに驚くと共に息つく暇がないので疲れた。
映画の半ばで主人公のバックボーンを描いたりラブシーンを挿入するなどしてテンポを落とすダレ場は刺激の連続で刺激が刺激でなくなることを避ける為にもあったほうがいいと思うのだが。

渡辺京二の「逝きし世の面影」(平凡社)という大著をぼつぼつと読んでいる。
現代のきちがいじみた日本の元凶を探す思索を以前からはじめていて、その中で江戸時代を知ることと明治維新を知ることが重要だと分ったのだ。
この本は当時海を超えやって来た異邦人から見た江戸時代の日本人評を集め分析し日本を解明しようとした本だ。
冒頭で著者が江戸時代の終わりを指し「文明が滅んだのだ」と言い切ったことで私はこの本を手にしたことが間違いでないと思った。
異邦人の目に強く残った江戸時代の庶民の印象は「笑顔」とのこと。
それは愛想笑いでも卑屈な笑いでもなく異邦人に尊敬の念さえ抱かせる心からの笑顔だったそうだ。
また当時あたり前だった混浴についても驚きの目を向けている。
「野蛮だ、猥褻だ」とする意見が多いが「見る者の目が猥褻なだけ」とする混浴に理解を示す異邦人もいて「当時からわいせつ論議があったんだ」と私はほくそ笑んだ。
実は私は「この世に猥褻なものはない。猥褻なものがあるとしたら猥褻だと決め付ける人間の脳が猥褻だ」という持論を持っている。

今日も長くなった。
このブログはどこへ向かっているのか。


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by photobra7 | 2012-09-06 00:06 | コクる | Comments(2)

最近の出来事などをつぶやく



最近またツイッターに魅力を感じている。
短い文字数でその時感じたことを気軽に書けることが魅力だ。
ブログはどうしても身構えてしまうし、このブログの場合「渾身の画像を添付する」という自らに課した縛りがキツイ。
そこで今日はつぶやきぽい雑記集。




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「ビアンカ・オーバースタディ」筒井康隆
最近出版された人気のライトノベル。作者は敬愛する作家というより私が人生において最も影響を受けた3人の内の1人。読まずにいられようか。各章のタイトルに必ず「スペルマ」の文字が入ることにまず驚く。次に主人公の超絶美人の女子高生が男子のペニスをしごき射精に至らしめるというのっけからの展開にツツイストの私は喝采。そこから最終章の原発問題含む文明論に持ち込むセンスに感心。またブラックユーモア、ニヒリストの側面に目を向けられがちな作者のティーンの読者に対しての「より良き未来を作って欲しい」といういい意味での教条主義が垣間見えやっぱ筒井さんええ人やとまたしても喝采してしまう。因みにラストで主人公ビアンカがある大きな決心をするのだがこのラストは作者の過去の作品「秒読み」と同じである。なおこの短編は非の打ち所のない傑作でかつ意外で爽快などんでん返しが待っちょります。SFファン必読。

ていうか
ここまで書いてかなりな長文になる予感。長いブログなどただのマスタベーションに過ぎないのだがまあ個人的な備忘録という側面もあるので読者の皆さんは途中で読むのをやめるなりお好きなテーマだけ読むなりして下さい。但し全部読みきった方はコメントを入れること!

沖縄と煙草とトイレと
沖縄で驚いたのが喫煙家の多さ。公共の場に堂々と灰皿が置いてある。分煙が進んだ内地(本土)ではありえないことだ。スーパーや公園などにある公衆トイレは内地では入る前から鬱になるほど汚いが沖縄では目を背ける程汚れたトイレは見たことない。これをどういうことか説明すると、沖縄の人は人の嗜好にイチャモン付ける図図しさはなくしかし自分には厳しく人の迷惑になるようなことは避ける。反して内地の人は平気で人の嗜好にイチャモンを付ける図図しさを持ちその癖自分には甘く人に迷惑をかけることを何とも思わないというか人に迷惑をかけても気付かない。ようするに、人に煙草を吸うなと高飛車な物言いをする前に公衆トイレを汚すなてこと!私は非喫煙者ですが便所は汚しません。

「プロメテウス」
お互いに好きな監督なので彼女と二人本格SFを楽しみにしてたら、ギャグ映画だった。映画館で思い切り笑いたかったのだが、他の客から顰蹙を買うので隣席の彼女をつっ突き「『無駄だった』だって。それはこっちの言う台詞だよ。これまでの時間を返せ。くくくくくくっ」などと笑いを押し殺していた。映画館を出ると彼女「リドリー・スコット終わった」と一言。

格安な沖縄の自賠責
最近軽自動車の車検を通した。皆さんは沖縄の車やバイクの自賠責保険が安いことをご存知か?軽自動車を例に取ると内地が2年で¥24180のところ沖縄では¥13260とほぼ半額になるのである。わははははは。そのかわり収入も2/3以下になるけどな。わははははははは、は。因みに車検費用は格安チェーン店にて60分の点検とアドバイス付きコースで2年保険込みの合計が¥30680。交換部品はラジエータキャップの¥1000のみだった。車はこの冬に買った10年落ち6万キロ走行の格安中古車だったのでいかに購入した中古車販売店が良心的だったかということが分かり感動した。

踊る大捜査線に踊る者は馬鹿
あまりにも有名なシリーズのTV版最後の作品とのことなのでTVドラマをほとんど見ない私が世間の見識を測る意味もあって「踊る大捜査線 THE LAST TV サラリーマン刑事と最後の難事件」を観たらつまらぬことこの上なし。ていうか中なかストーリィが進行しないのに驚いた。最後だし視聴率悪くても責任取らなくていいし予算使い放題で好き勝手に楽しくやるしそんなお祭りモードが逆にラストらしくていい雰囲気になるんじゃないのと完全に視聴者を舐めきった製作サイドの態度があからさまで寒いギャクの連発と意味のない長い間の乱発とでドン引きした。しかしツイッターで検索かけると好評で視聴率も21%だったそうだ。やれやれ。

「喝采」落合博満
昨年秋、中日退団後に出した本。落合ファンの私なのだがまごまごしてたら読むのが今になった。野球に関する今だから話せるエピソードを期待したらビジネスマン向けのハウツー本みたいな内容だった。構成と文章が卓越しているので本人が独力で書いたとしたら野球人がプロ並みの本を書いたということで凄いことだ。優秀な編集者もしくはゴーストライターの力を借りていたとしたらそれはそれで類まれなる自己プロデュース能力を持っていることになる。人の意見を聞けていい物を作れるということだからな。P.151の一文がぐっと来た。曰く「誰かが何かを始めようとする時、なぜ粗探しをするような見方しかできないのだろう。しかも自分の目で見て確かめようとせずに」。この言葉そっくり反原発のくせに反原連、特にリーダーの@MisaoRedwolfさんをバッシングするアホ共に送る。本を読んだ後Youtubeで彼のインタビューを拾ったのだが、なんて彼は人を癒すちからがあるのだろう。勝負の場では百戦錬磨の勝負師さえたじろがせる凄味を醸し出し、勝負の場から降りると優しい笑顔と思いやりある態度で人を癒す。そんな両極端な面を持った人物なんてそういるもんじゃない。

放射能
魚介類から続々と放射能が検出されている。それでも日本人はロクに検査もされていない魚を「応援応援風評被害風評被害放射脳放射脳」と言いながらばくばく食べている。毒を食っていけないことはどんな馬鹿でも分かることなのに日本人て人種はまこと奇奇怪怪だ。ばくばく食べて死ぬのは勝手だが一緒に食べざるを得ない子供が不憫だ。

ムツゴロウ
最も影響を受けた3人、と書いたがその一人が実はムツゴロウこと畑正憲。高一の時に「ムツゴロウの青春期」を読んでからというものその豪快な生き方と文明批判に強烈に惹かれた。しかし最近Youtubeで彼が涙を流して「原子力発電は素晴らしいものなんです。それを止めてはいけない」と訴えるのを観て呆然とした。あまりのことに思考が停止した。まあ、しかしそこは私もそろそろ50になる身。若い頃ならいざ知らず、「原発マフィアから金もらってるのかな。たくたんの動物やスタッフを食わしてくのは大変だからな」と冷静にこの件を受け止めることにした。それでも憧れの人物のみっともない姿を見るのは淋しいものである。

医者へ行った
2月から微熱が下がらず倦怠感に苛まれている。少し動くとどっと疲れ翌日は寝たきり、なんてこともよくある。病院で検査したが原因が分からず、今日は別の大きな病院で再検査したがまた異常なし。薄笑いを浮かべ早く帰れとばかりもごもごどうでもいいことを言う医者に「脳の検査をしてくれ」と懇願すると明日脳のCTスキャンをすることになった。脳に異常がなかったら原因を見つけてくれる医者を探す途方もない旅へと旅立たねばならぬのか。超いやなんですけど。

眠り
体調が悪くなるに連れ、眠りが深くなっていく。なぜだ?元もと眠りの浅い私に取っては喜ばしいことなのだが不気味ではある。それにしても深い眠りから目覚めた時の爽快な気分といったら。

胃カメラ
今まで胃カメラ飲んだことは?ありません。じゃあ何で飲む気になったんですか?何ででしょうねえ。飲んだことないから?カメラのホースを手に持つ医者。今、ここへ来たことを後悔しています。笑う医者と美人の麻酔科医。鼻からカメラを入れたのだが苦痛のないことに驚いた。胃は全くの健康状態だった。

死生感
今死んでも悔いはない。悔いはないというか悔いという概念が私にはなくなってしまったようだ。2年前に悟りを開いたことも影響しているが、この悟りについては私が百万言を費やしても1万人に1人も伝わらなそうなので誰にも喋っていないし今ここに書くこともしない。後1年で死にますと言われても「ああそうですか」とあっさり受け入れるだけだろう。ただ、苦しんで死ぬのは御免だ。




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by photobra7 | 2012-09-05 00:09 | コクる | Comments(4)

カボチャとモーウィ

沖縄には、観光では分からないが住むと分かることがある。
その一つが、野菜の種類の豊富さ。
ハンダマ、エンサイ、ナーベーラー・・・。
スーパーの野菜売り場には、内地で聞いたこともない野菜の名がズラリと並ぶ。




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カボチャも種類が多いが、今回の写真右側のものは単に「カボチャ」とだけ書かれていた。

左側はモーウィというウリの一種で、先日食べてあまりのウマさにまた買った。
旬なのか値段も安く、20cmもの長さが農家直売店にて70円台。

前回は、沖縄料理でよく使われるシーチキンと合えた。
シーチキンを絡め塩と醤油と味りんを加え軽く煮込む。
実は味りんと酢を間違えるという大失態を犯したのだが、後から味りんを加えごまかしたものでも、充分うまかった。
モーウィはウリより味が濃く、彼女は「今まで食べたことのない味だけどすごく美味しい」と絶賛した。
私も箸が止まらなくなる野菜料理は初めてだった。
因みにシーチキンは311以前のものを使った。

沖縄の野菜はたいがい関東のものと比較にならないほど美味い。
いや、美味い不味いというより、味があるないと表現したほうが正しい。
そう、関東の野菜には味がないのだ。これは私が生まれ育った関西も同じ。

ああ、野菜について書くと止まらなくなる。
なにせ、昨年半年も学校に通って勉強したからなあ。
とにかく、種類が多く、安くて美味いのが沖縄の野菜なのだが、実は私はこの野菜にもまだ満足していないのである。
将来、美味しい不味いの価値判断の上をいく野菜を常食にしてみたい。
その話は長くなるのでまたいつか。

あと、付け加えると、無農薬野菜も通常の野菜と同じ値段で売られているのも沖縄の魅力。





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by photobra7 | 2012-08-10 18:21 | My Home 沖縄 | Comments(0)

7月31日





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ここ沖縄で本格的に仕事としての写真活動を始めることにしました。
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by photobra7 | 2012-08-01 14:50 | My Home 沖縄 | Comments(2)

ハーブ畑見学と農の安全について少々

農業学校の同窓生が「ハーブ農家に就職したので遊びに来て」というので、同窓生有志で見学に行ってきた。





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バジル




千坪の畑を数名で管理する。
「朝早いのが辛い」と同窓生はこぼすが、念願の農業への就職なので、それが愚痴に聞こえない。






02
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バジルを育成するハウス。
左上の鉄骨の太さに注目。



収益を上げる為には水、気温が管理でき暴風や虫の被害の少ないハウスがベスト。
特に沖縄は台風のメッカなので風を防げるハウスの効果は絶大。
しかし、台風に耐えうるハウスは一千万円台の金額になる。
とても個人では手に負えないので助成金を利用するという。
上の写真のバジルのハウスも台風に耐えるもの。
左上の鉄骨の太さに注目。






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「バジルは育てやすい」と、農業学校でバジルを育てていた見学の二人。
私のアパートのベランダでも私の彼女が育てている。



地面はビニールで覆われている。
このやり方をマルチ栽培といい、よく行われるやり方で目にした人も多いだろう。
主に保湿と雑草を抑制する効果がある。
同窓生によると「ここのマルチは白いので蟻を見つけやすい」という。
蟻の行き先には農作物の一大害虫アブラムシ(台所にいるあの虫のことではない)がいるので蟻を発見することは大切なのだ。
意外なマルチの効果だ。





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ホルモントラップ。
性ホルモンに惹かれる虫の性質を利用して捕らえる。



半年農業を学んで痛感したことが、害虫と病気を早期に発見することの重要性。
特に私たちは無農薬で栽培していたのでなおさら。
畑に入ると葉を一枚一枚チェックするのだが、虫は見えない所に隠れていることが多いので、葉を裏返したりかき分けたり、骨の折れる作業だ。
それを三日怠ると、作物が一面アブラムシで覆われ大きなダメージを受ける場合がある。
夜盗虫も怖い。
私の20株の白菜も三日畑に入れなかったことがきっかけでこれらにやられ全滅した。
農業は観察力と根気のいる仕事だ。






05
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貯水タンク




水は買っている。
川からくみ上げた水を丘の上の大きな給水塔にいったん溜め、そこから近辺の農家に水道管で送る。
それを農家が畑そばの貯水タンクに溜めて畑へ送る、




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配水管








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この薄いビニールの管が配水管の先に繋がれ、
マルチの下から作物に水を供給する。
よく見ないと分からない程小さい穴が空いていてそこから水が出る。





成長したバジルの場合、水をやるのは数日に一回だけでいいという。
作物は水の管理が大切だが、ここでもハウスは楽だ。
私たちは昨秋、記録的な長雨に苦しめられた。
長雨で作物が弱る。
弱った作物に病害虫が発生する。
雨で畑に入ることができずケアできない。
また、雨で自然農薬(焼酎、唐辛子、にんにくなど天然素材を使ったもの。無農薬栽培ではこれらを使う)が流される。
ますます作物が弱り病害虫が・・・・。
悪夢の連鎖だ。





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ペパーミントのハウス
今年植えたばかりで、まだ幼い。





ペパーミントのハウスと2枚目のバジルのハウスを見比べて欲しい。
こちらのほうが貧弱なのが分かるだろう。
このハウスは台風には耐えられないという。
壊れて補修が必要だったり、最悪全壊する。
金があれば台風に負けないハウスを建てたいところだろうが・・・農業は難しい。
私は半年農業を学んだ後、先生に一つの質問をした。
私「農業は金ですか?」
先生。一呼吸置き「そうです」
ようするに数千万円かけて台風にびくともしないハウスを建てるのが一番いいのだ。
ここ沖縄では。






09
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ペパーミントを嗅ぐと、あのペパーミントガムと同じ香りが(当たり前だが)。
いい香りに「噛みたくなる!」と言うと皆が笑った。





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上の画像はハーブ園とは無関係の隣の畑。
見てぞっとしたので撮った。
手前の何もない畑が収穫後の菊畑で、その向こう側に茂ってるのがサトウキビ。
両方共、沖縄ではメジャーな作物だ。
なぜぞっとしたか。
花は農薬をたくさん使う。
もちろん散布している人間も農薬を浴びるので「菊農家の寿命は60歳」が農家の間では通説となっているらしい。
それを知った上で写真を見直して欲しい。
そんな菊畑と隣合わせのサトウキビ畑・・・・。
私は農業を職業にするつもりはさらさらないが、その理由の一つがここにある。
自分の作る作物の安全に自信が持てないのだ。
金を得ようとするとどうしても食の安全に目をつむることになる。
なので私は、安全な野菜を自分たちが食べれる分だけ育てたい。
自分たちの分だけなら、無農薬で失敗すれば買ってくればいいだけだから。





本格的にここ沖縄で仕事として写真活動を始めることにしました。
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by photobra7 | 2012-06-03 22:46 | My Home 沖縄 | Comments(4)

沖縄のハイビスカス

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ハイビスカス。沖縄ではよく目にする花で珍しくもない。
しかし、沖縄らしくて好きだ。

沖縄は赤が映える。
内地(本土)で見る赤とはちがうのだ。同じ赤でも。
太陽光線の質のせいだろう。
20年前に沖縄で見たバイクの鮮やかな赤が忘れられず、バイクも車も真っ赤なものを買った。
しかし、車屋によると赤は強烈な紫外線で退色しやすく、沖縄では人気のない色だそうだ。





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ところで、このハイビスカス。
いざ撮ろうとすると、しおれたものが多い。
今日は、注文を受けハイビスカスの向こうに古民家の屋根が見える構図を捜し求めたのだけど、無理と分かった。
元気な花のついた枝を手に入れて、それを古民家にかざして撮るしかないだろう。
と思ったら、注文主から今、「もういい」と言われた。
注文主とは私の彼女のことだけど・・・・。


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by photobra7 | 2012-05-27 23:14 | My Home 沖縄 | Comments(6)

悲劇



国家、文明・・・そんな単語が人類史に登場してから人類は悲劇の連続です。
いつの時代も、戦争、虐殺、圧政、飢餓、極貧で多くの人が傷つき死んでいます。
そしてこれからもその悲劇は人類が絶滅するまで続くと、最近強く思います。

そんな人類史の中で、ここ半世紀の日本の平和と栄華は奇跡と思います。
しかし、その栄華の最中にも、悪の種は蒔かれ、隠され、今や大きく成長し黒い花を咲かせました。
その花のひとつが福島原発事故です。

悪の種とは何か?
極端な利己主義です。
自分だけ良ければいい・・・そんな生やさしいものではありません。
自分が少し贅沢するためには他人など死んでもいい、という恐るべき利己主義です(少々の利己主義は誰にでもあり、それは責められるべきではないと思います)。

政治家、官僚、学者、評論家、マスメディア、そして東電をはじめとする電力会社からなる原発マフィアが脱原発派から非難されています。
非難されて当然です。
私利私欲・・・恐るべき利己主義の為に多くの命を危険にさらし、広大な国土を破壊してしまったのですから。

しかし私は、彼らだけが悪いとは思いません。
彼らだけに福島の責任があるとは思いません。
彼らの悪事を放置していた私たちにも罪があると思います。
原発を含め社会的なことを深く考えず行動も起こさず、仕事やプライベートでひたすら自己の利益を追い続けた私たちにも。

私たちにも責任がある、といえば貴方たちは驚くでしょう。
それも当然です。
私たちを責める人は誰もいないからです。
例えば、政治家にとって私たちは有権者、マスメディアにとって私たちは視聴者という名のお客様ですから、「お前たちも悪い」と彼らが私たちを非難することは絶対にありません。
だから私たちは、彼らに責任を押し付けることは出来ても自分の責任を感じることはないのです。

「悲劇は人類が絶滅するまで続く」と最初に書きましたが、じつは、悲劇を止めるのは簡単です。
私たちひとりひとりが反省し、極端な利己主義を捨て、他人を想う気持ちを持つことで悲劇は止まります。
「他人を想う」とは決して「東北を応援しよう」「絆」など誰にも言える言葉を軽々しく口にすることではありません。
社会を良くするにはどうしたらいいかという意識を持って、社会の矛盾を勉強することから始まると思います。

何も週に本を何冊も読めというのでありません。
例えば週に1時間、馬鹿げたTVのバラエティ番組を見るのをやめ、原発やTPPでもなんでも自分が社会について「おかしいな」と感じることをネットで調べるだけでもいいのです。
多くの人がそうすることで、劇的に社会は良くなります。

しかし・・・・

多くの人がそうしないと知りました。
脱原発派も含め多くの人が他人のことを考えない利己主義者であることを、ここ一年で痛感しました。
だから人類の悲劇は永遠に続くのです。







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昨年の我が家のベランダのゴーヤです。





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by photobra7 | 2012-04-19 13:41 | 平和 | Comments(2)

生き残る為の農業



2年くらい前から「農業をやらねば」と考えていた。
植物が好きでもない。安全な野菜を求めてのことでもない。

生き残るためだ。

政府を全く信じられないので、食料さえ自分で確保しておけば死ぬことはないだろうという考えだ。

311が起こり沖縄に疎開して、偶然農業学校の存在を知り入校した。
昨日は野菜工場を見学した。
日照、肥料、水を100%人の手で管理でき、虫も付かないし病気の心配もない。
コストを度外視すれば理想の農法といえるが、どこか不気味な感じがしないでもない。

その不気味を分析すれば、農業の矛盾、現代社会の矛盾が見えてくるかも知れない。
ご自身の頭で考えて下さい。




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by photobra7 | 2012-01-18 13:10 | My Home 沖縄 | Comments(2)

若葉と枯葉










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by photobra7 | 2010-11-25 18:20 | ココニイル | Comments(9)