桜・・・ほんとに最後です。オマケです(汗)
1年前の桜のRAWを現像し直し、1年前にブログにアップした画像と比較してみた。
前回画像を見て気になったのが、桜の花の色とシャープのかけすぎ。
今回、花の色をピンクにしシャープを落とすことで桜の持つファニーな感じを出し、より実際の桜から受ける印象に近づけた。
前回のものは硬く、冷たいイメージだった。
注:下の2枚、同じ画像で加工の仕方を変えたものです。
上:現在(2009)
下:1年前(2008)


・1年前の記事。 桜、正装でジャッ♪│Photobra Blog
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1年前の桜のRAWを現像し直し、1年前にブログにアップした画像と比較してみた。
変更点。
使用ソフト:フォトショップ ⇒ ニコンキャプチャーNX
WB:晴天 ⇒ 曇天
アクティブDライティング:標準 ⇒ off(桜の花を強調)
カラーコントロールポイント:桜の花びらのREDを増。木の幹を明るく。右側赤い壁と空を暗くし桜を強調。
周辺減光を増し、雰囲気を作る。
前回画像を見て気になったのが、桜の花の色とシャープのかけすぎ。
今回、花の色をピンクにしシャープを落とすことで桜の持つファニーな感じを出し、より実際の桜から受ける印象に近づけた。
前回のものは硬く、冷たいイメージだった。
注:下の2枚、同じ画像で加工の仕方を変えたものです。
下:1年前(2008)


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by photobra7
| 2009-04-23 11:23
| 2009桜
|
Comments(2)
2009年の桜のアップは今回にて終了です。
20日間の長期に及ぶこのシリーズにお付きあい下さり、ありがとうございました。
今回の桜撮り、近くの桜スポット調布市野川に6回出撃、約2000枚撮りました。
うちブログにアップしたものは今回のものを入れて76枚。
飽きっぽい私がなんでこんなにひつこく桜を撮ったかと言いますと、以前にも書きましたが、
現在の撮影の実力の確認と写真修業
です。
自分の写真のレベルなんて自分ではよくわかりません。
しかし、昔撮ったものと現在のものを比較すると、進歩したかどうかが一目瞭然です。
「この頃はマダマダだったなあ」
と思ったら、昔の自分より今のほうがマシな写真を撮っているということになります。
これが「実力の確認」。
「写真修業」ですが、昨年桜に本気で取り組んで桜を撮ることの難しさを痛感し「これは修業になる」と思いました。
そして、今回もそれをイヤというほど痛感しました。
意外にも現場での撮影はあまり苦労しなかったです。
天候に恵まれたせいと野川の桜の素晴らしさのおかげでもありますが、1年の間にJPG撮りからRAW撮りに移行したことが大きかったです。
現場で色合いやコントラストを決める必要はないし、露出も背面液晶にハイライト表示をさせて白飛び具合をチェックし、なるべく白飛びさせない方向へ露出を決めるくらいでした。暗く落ち込んだ箇所はRAW現像で容易に起こせるので気がラクだったですね。
ただし「桜と鯉」は苦労しました。アシスタントを頼み(近所のおじさん)、彼がパンをまいて鯉をおびき寄せ私が撮影したのですが、なかなかいい位置に鯉が来てくれなくて1時間半撮影しました。ま、苦労というより、大人二人がアホみたいなことをしているのが愉快でしたけどw
露出は昨年は、オートがほとんどでしたが、今回はマニュアルを多用しました。これも1年で変わったことのひとつです。オートでは必ずといっていいほど「露出補正」がセットになるので、マニュアルで撮るのと手間が変わらないし、マニュアルだとSSと絞りをこちらでコントロールできるからです。ただ、不意のシャッターチャンスで真っ白や真っ黒な写真を撮ってしまうことがあるので、オートも無視できません。撮るものを決めずにカメラを提げている時はオートにする場合も多いです。
現場での撮影と比べ苦労したのがRAW現像。
記事中で何度かぼやきましたが、桜の花の美しさを出すのが超むつかしかったです。
露出を上げればただの白。露出を落とせば色が濁り「美」から「グロ」に急変化。
彩度を上げピンクを増やしすぎるとイヤらしいし、真っ白では面白みがない。
それらのさじ加減がほんとに微妙で、ソフトに映し出された画像をじっと睨みスライダーをいったりきたりさせ、結果がついてこないことに苛立つことも多かったです。正直かなりストレスを感じました。アップした画像に納得出来なくて削除し再加工したものを再アップ。それを何度も繰り返した画像もありました。時間を置くとアラが見えてくるのですね。特に、一挙46枚もアップした時は、二日に分けて加工したので、一日目と二日目のものに色、クオリティ共に差が出てしまい、一日目のものは再び加工してアップし直しました。あの時はしんどかったですが、同時に現像のスキルアップも感じていました。
そのように苦労したRAW現像ですが、ニコンのRAW現像ソフト・NX系の一大特徴でもある「カラーコントロールポイント」には大きく助けられました。
フォトショップの「選択 ⇒ レイヤー作成 ⇒ 加工」でも同じことが出来るのですが、手間がちがいます。「カラコン」は簡単かつ直感的なので、フォトショだと「めんどくさい」と諦めるシーンでもより手間をかけることが出来ます。
花びらのアップはそれほど困難ではないのですが、桜の木全体や桜並木の小さな花びらの描写に納得できないことがしばしばでした。実際の美しさとのギャップが大きいのです。
途中で「これはカメラの画素数が足りてないのではないか?」とカメラのせいにすることもありました。
しかし、後半600万画素といういにしえの低画素機ニコンD50を動員し好成果を残したことから、いちがいに画素数だけの問題でもないような気がしました。特に「微ブレ」を避けることが困難な手持ち撮影の場合、高画素がブレで相殺されてしまう可能性も考えなくてはなりません。
最後の最後の現像過程でこの「桜全体や桜並木を写したさいの桜の花の現実の美しさとのギャップ問題」、解決のヒントが浮かびましたが、これはまだ正しいかどうか分かりませんのでここでは伏せておき、来年の課題とします。
ともあれRAW現像=画像加工の実力はまだまだです。まだ入り口に立ったばかりです。瞬間の出来事で露出を追い込むことが出来ずにハイキーで撮ってしまった画像の場合、レタッチ耐性が低く、どう処理していいか分からないものもありました。
画像加工の重要性を知った今、デジタル写真とは、機材10、撮影技術20、ソフトでの加工技術20、センス50と考えているので、これからは今まで重きを置いていなかった加工のスキルアップにチカラを入れたいと思います。
レンズは、単焦点を多用しました。
高倍率レンズに頼った昨年をレンズの性能だけでも上回りたいと考えたからですが、近接撮影を除けば、ズームレンズと目を見張るほどの差は出なかったように感じます。
単焦点は頻繁なレンズの交換で撮影に対する集中力も削ぎ、またせっかくのシャッターチャンスを逃すこともあったので、来年は2台体制で一方のカメラには高倍率ズームを付けっぱなしにしておくつもりです。
さて、昨年の桜画像(文末にリンク)と今回の桜画像を比べた結果ですが、技術的には、
楽勝
といえるのではないでしょうか。
昨年は白飛びが多すぎる・・・・というより精密な絵を得ようと努力していませんでした。
桜を他のもの(人物、建物、背景)とどう絡ませるかで終わっていました。
露出、階調、色合い、に対する注意深さが足りなかったのです。
今思えば、そこがあの時点の私の限界であり、その限界が後にブログを一時期閉鎖した原因の一つになったのでした。
では、なぜ画像に対する注意深さが生まれたかといえば、ひとえに昨年の秋に見た「ヴィジョンズ オブ アメリカ 第2部 わが祖国 1918-1961」展の影響です。
当時、写真というジャンルが持つ他のジャンルに対する「表現としてのアドバンテージ」がどこにあるのかわかりませんでした。
ライバルをビジュアルに限れば、被写体のリアルを伝えるのなら情報量が圧倒的に多い「動画」のほうが上だし、作家の個性を伝えるならば「絵画」のほうが上。
だったら、動画や絵画に勝る写真だけのものとは?
と悩んでいたのです。
表現とは、そのジャンルでしか表せないものが前面に出たとき、最高のパフォーマンスを生みます。
写真の持つ独自の表現とは何か?
その答えがこの写真展にありました。
階調表現です。
アンセル・アダムス他、巨匠が大判カメラ(大判・・・推測もありますが)で撮ったものには、動画や絵画では表現することの出来ない、それだけでも美を感じ楽しめるだけの豊かな階調表現があったのです。
空や岩山にあるグラデーションだけでも表現が成り立つことを確信できたのでした。
ちなみにこの階調表現のすごさ、怪しいまでの濃密な雰囲気は、タスマニアのマナブさんに教えられたとおり、残念ながらPCのモニターや印刷では再現不可能で、「プリント」だけが持つものでした。
それからはスナップ撮りでも、階調表現も含め描写にこだわり始めたのがこの半年といえます。
実際には、微ブレの抑制(カメラのホールディングよりしっかりする、連写で何枚も撮る)、白飛びの抑制にそれまで以上に注意(背面液晶を「ハイライト」表示にし確認)するようになりました。もちろんRAWで撮り現像にチカラを入れることが大前提です。
そんなわけで、昨年の私に技術的には勝って当然だったわけですが、来年はどうなるのでしょうね。
これはもっと長い年月がかかるかも知れませんが、いつしか自分だけの桜の表現を見出したいものです。
その観点からいえば今年の私の桜なんて「現実の桜をPCのモニターで忠実に再現しようとあがいている」だけの習作かも知れません。
最後になりますが、以前にもまして桜が好きになりました。
多くの人が桜を見て穏やかな表情を浮かべる様子を見て、桜は世界に自慢できる日本の素敵な文化だなあ、と強く思いました。
来年も桜を撮り、皆様にお見せできたらと思います。
その時に今年の桜の画像を見て「この頃はマダマダだったなあ」と思えたらいいですね。
2009桜 完
PS
私の桜、どうでした?
感想をコメント欄にぜひ!

・このブログの桜の画像はカテゴリ「2009桜」から。
・昨年撮った桜。前ブログ。 カテゴリ「桜」│Photobra Blog
・「ヴィジョンズ オブ アメリカ 第2部 わが祖国 1918-1961」展の感想。 ヴィジョンズ オブ アメリカ(テキスト有)
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20日間の長期に及ぶこのシリーズにお付きあい下さり、ありがとうございました。
今回の桜撮り、近くの桜スポット調布市野川に6回出撃、約2000枚撮りました。
うちブログにアップしたものは今回のものを入れて76枚。
飽きっぽい私がなんでこんなにひつこく桜を撮ったかと言いますと、以前にも書きましたが、
現在の撮影の実力の確認と写真修業
です。
自分の写真のレベルなんて自分ではよくわかりません。
しかし、昔撮ったものと現在のものを比較すると、進歩したかどうかが一目瞭然です。
「この頃はマダマダだったなあ」
と思ったら、昔の自分より今のほうがマシな写真を撮っているということになります。
これが「実力の確認」。
「写真修業」ですが、昨年桜に本気で取り組んで桜を撮ることの難しさを痛感し「これは修業になる」と思いました。
そして、今回もそれをイヤというほど痛感しました。
意外にも現場での撮影はあまり苦労しなかったです。
天候に恵まれたせいと野川の桜の素晴らしさのおかげでもありますが、1年の間にJPG撮りからRAW撮りに移行したことが大きかったです。
現場で色合いやコントラストを決める必要はないし、露出も背面液晶にハイライト表示をさせて白飛び具合をチェックし、なるべく白飛びさせない方向へ露出を決めるくらいでした。暗く落ち込んだ箇所はRAW現像で容易に起こせるので気がラクだったですね。
ただし「桜と鯉」は苦労しました。アシスタントを頼み(近所のおじさん)、彼がパンをまいて鯉をおびき寄せ私が撮影したのですが、なかなかいい位置に鯉が来てくれなくて1時間半撮影しました。ま、苦労というより、大人二人がアホみたいなことをしているのが愉快でしたけどw
露出は昨年は、オートがほとんどでしたが、今回はマニュアルを多用しました。これも1年で変わったことのひとつです。オートでは必ずといっていいほど「露出補正」がセットになるので、マニュアルで撮るのと手間が変わらないし、マニュアルだとSSと絞りをこちらでコントロールできるからです。ただ、不意のシャッターチャンスで真っ白や真っ黒な写真を撮ってしまうことがあるので、オートも無視できません。撮るものを決めずにカメラを提げている時はオートにする場合も多いです。
現場での撮影と比べ苦労したのがRAW現像。
記事中で何度かぼやきましたが、桜の花の美しさを出すのが超むつかしかったです。
露出を上げればただの白。露出を落とせば色が濁り「美」から「グロ」に急変化。
彩度を上げピンクを増やしすぎるとイヤらしいし、真っ白では面白みがない。
それらのさじ加減がほんとに微妙で、ソフトに映し出された画像をじっと睨みスライダーをいったりきたりさせ、結果がついてこないことに苛立つことも多かったです。正直かなりストレスを感じました。アップした画像に納得出来なくて削除し再加工したものを再アップ。それを何度も繰り返した画像もありました。時間を置くとアラが見えてくるのですね。特に、一挙46枚もアップした時は、二日に分けて加工したので、一日目と二日目のものに色、クオリティ共に差が出てしまい、一日目のものは再び加工してアップし直しました。あの時はしんどかったですが、同時に現像のスキルアップも感じていました。
そのように苦労したRAW現像ですが、ニコンのRAW現像ソフト・NX系の一大特徴でもある「カラーコントロールポイント」には大きく助けられました。
フォトショップの「選択 ⇒ レイヤー作成 ⇒ 加工」でも同じことが出来るのですが、手間がちがいます。「カラコン」は簡単かつ直感的なので、フォトショだと「めんどくさい」と諦めるシーンでもより手間をかけることが出来ます。
花びらのアップはそれほど困難ではないのですが、桜の木全体や桜並木の小さな花びらの描写に納得できないことがしばしばでした。実際の美しさとのギャップが大きいのです。
途中で「これはカメラの画素数が足りてないのではないか?」とカメラのせいにすることもありました。
しかし、後半600万画素といういにしえの低画素機ニコンD50を動員し好成果を残したことから、いちがいに画素数だけの問題でもないような気がしました。特に「微ブレ」を避けることが困難な手持ち撮影の場合、高画素がブレで相殺されてしまう可能性も考えなくてはなりません。
最後の最後の現像過程でこの「桜全体や桜並木を写したさいの桜の花の現実の美しさとのギャップ問題」、解決のヒントが浮かびましたが、これはまだ正しいかどうか分かりませんのでここでは伏せておき、来年の課題とします。
ともあれRAW現像=画像加工の実力はまだまだです。まだ入り口に立ったばかりです。瞬間の出来事で露出を追い込むことが出来ずにハイキーで撮ってしまった画像の場合、レタッチ耐性が低く、どう処理していいか分からないものもありました。
画像加工の重要性を知った今、デジタル写真とは、機材10、撮影技術20、ソフトでの加工技術20、センス50と考えているので、これからは今まで重きを置いていなかった加工のスキルアップにチカラを入れたいと思います。
レンズは、単焦点を多用しました。
高倍率レンズに頼った昨年をレンズの性能だけでも上回りたいと考えたからですが、近接撮影を除けば、ズームレンズと目を見張るほどの差は出なかったように感じます。
単焦点は頻繁なレンズの交換で撮影に対する集中力も削ぎ、またせっかくのシャッターチャンスを逃すこともあったので、来年は2台体制で一方のカメラには高倍率ズームを付けっぱなしにしておくつもりです。
さて、昨年の桜画像(文末にリンク)と今回の桜画像を比べた結果ですが、技術的には、
楽勝
といえるのではないでしょうか。
昨年は白飛びが多すぎる・・・・というより精密な絵を得ようと努力していませんでした。
桜を他のもの(人物、建物、背景)とどう絡ませるかで終わっていました。
露出、階調、色合い、に対する注意深さが足りなかったのです。
今思えば、そこがあの時点の私の限界であり、その限界が後にブログを一時期閉鎖した原因の一つになったのでした。
では、なぜ画像に対する注意深さが生まれたかといえば、ひとえに昨年の秋に見た「ヴィジョンズ オブ アメリカ 第2部 わが祖国 1918-1961」展の影響です。
当時、写真というジャンルが持つ他のジャンルに対する「表現としてのアドバンテージ」がどこにあるのかわかりませんでした。
ライバルをビジュアルに限れば、被写体のリアルを伝えるのなら情報量が圧倒的に多い「動画」のほうが上だし、作家の個性を伝えるならば「絵画」のほうが上。
だったら、動画や絵画に勝る写真だけのものとは?
と悩んでいたのです。
表現とは、そのジャンルでしか表せないものが前面に出たとき、最高のパフォーマンスを生みます。
写真の持つ独自の表現とは何か?
その答えがこの写真展にありました。
階調表現です。
アンセル・アダムス他、巨匠が大判カメラ(大判・・・推測もありますが)で撮ったものには、動画や絵画では表現することの出来ない、それだけでも美を感じ楽しめるだけの豊かな階調表現があったのです。
空や岩山にあるグラデーションだけでも表現が成り立つことを確信できたのでした。
ちなみにこの階調表現のすごさ、怪しいまでの濃密な雰囲気は、タスマニアのマナブさんに教えられたとおり、残念ながらPCのモニターや印刷では再現不可能で、「プリント」だけが持つものでした。
それからはスナップ撮りでも、階調表現も含め描写にこだわり始めたのがこの半年といえます。
実際には、微ブレの抑制(カメラのホールディングよりしっかりする、連写で何枚も撮る)、白飛びの抑制にそれまで以上に注意(背面液晶を「ハイライト」表示にし確認)するようになりました。もちろんRAWで撮り現像にチカラを入れることが大前提です。
そんなわけで、昨年の私に技術的には勝って当然だったわけですが、来年はどうなるのでしょうね。
これはもっと長い年月がかかるかも知れませんが、いつしか自分だけの桜の表現を見出したいものです。
その観点からいえば今年の私の桜なんて「現実の桜をPCのモニターで忠実に再現しようとあがいている」だけの習作かも知れません。
最後になりますが、以前にもまして桜が好きになりました。
多くの人が桜を見て穏やかな表情を浮かべる様子を見て、桜は世界に自慢できる日本の素敵な文化だなあ、と強く思いました。
来年も桜を撮り、皆様にお見せできたらと思います。
その時に今年の桜の画像を見て「この頃はマダマダだったなあ」と思えたらいいですね。
2009桜 完
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私の桜、どうでした?
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・昨年撮った桜。前ブログ。 カテゴリ「桜」│Photobra Blog
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by photobra7
| 2009-04-22 21:05
| 2009桜
|
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このブログの桜の画像はカテゴリ「2009桜」から。
昨年撮った野川のライトアップは下のリンクより。前ブログ。
壮観!日本最大級の桜のライトアップを画像32枚で!│Photobra Blog
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by photobra7
| 2009-04-21 21:21
| 2009桜
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by photobra7
| 2009-04-21 00:59
| 2009桜
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by photobra7
| 2009-04-20 10:14
| 2009桜
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by photobra7
| 2009-04-19 00:17
| 2009桜
|
Comments(2)
7日、地元調布市野川沿いの桜のライトアップがあった。
これは地元の照明会社「アークシステム」さんが毎年ボランティアで行っているもの。
ありがたい!
当日は最近コンデジを買い写真にハマッている友人が「撮り方を教えて」と、チャーミングな女性を連れてやって来た。
私の1眼を貸して3人で出発したのだが、来たのが終わりかけで時間がないのとあまりの混雑でほとんど放置状態になってしまった。
女性のほうも借り物の1眼で撮影。
そんなライトアップのもようをお伝えします。
01

02

03

04 彼女、手が・・・・。

05

06

07 月を入れたのだけど・・・

08 以前の記事でお伝えした新しいライトの効果。色が変わったり模様が動いたりして、大勢の客から歓声が起った。終了後はいっせいに拍手。不意のショーに私も見とれた。

終了30分前に行ったせいか、昨年より人が多い気がする。
皆さん、来年は、
来ないで下さいw
もう無理です。
ただし、私と撮りたいと思った方は別。
連絡下さい。
撮影後2人を私の家に招き、RAW現像の手ほどきをした。
私の説明をいやに静かに聴いている二人。
帰ってからの友人のメール。
「喉カラカラだった・・・」
飲み物出すの忘れた!
写真、カメラのことになると教え魔と化す私・・・・
09

このブログの桜の画像はカテゴリ「2009桜」から。
昨年撮った野川のライトアップは下のリンクより。前ブログ。
壮観!日本最大級の桜のライトアップを画像32枚で!│Photobra Blog
女優の八木小緒里さんもいらしてたようです。昔と変わりなく可愛い!
野川の桜│八木小緒里オフィシャルブログ
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これは地元の照明会社「アークシステム」さんが毎年ボランティアで行っているもの。
ありがたい!
当日は最近コンデジを買い写真にハマッている友人が「撮り方を教えて」と、チャーミングな女性を連れてやって来た。
私の1眼を貸して3人で出発したのだが、来たのが終わりかけで時間がないのとあまりの混雑でほとんど放置状態になってしまった。
女性のほうも借り物の1眼で撮影。
そんなライトアップのもようをお伝えします。
01

02

03

04 彼女、手が・・・・。

05

06

07 月を入れたのだけど・・・

08 以前の記事でお伝えした新しいライトの効果。色が変わったり模様が動いたりして、大勢の客から歓声が起った。終了後はいっせいに拍手。不意のショーに私も見とれた。

終了30分前に行ったせいか、昨年より人が多い気がする。
皆さん、来年は、
来ないで下さいw
もう無理です。
ただし、私と撮りたいと思った方は別。
連絡下さい。
撮影後2人を私の家に招き、RAW現像の手ほどきをした。
私の説明をいやに静かに聴いている二人。
帰ってからの友人のメール。
「喉カラカラだった・・・」
飲み物出すの忘れた!
写真、カメラのことになると教え魔と化す私・・・・
09

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女優の八木小緒里さんもいらしてたようです。昔と変わりなく可愛い!
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by photobra7
| 2009-04-16 00:19
| 2009桜
|
Comments(2)
▲
by photobra7
| 2009-04-14 18:43
| 2009桜
|
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7日、私の地元、調布市を流れる野川沿いの満開の桜を撮影。
川の両岸に力強く咲く薄いピンクの花、花、花。
圧倒的な量と美しさを表現するため、画像の数も圧倒的に増やした。
リアルに花見をした気分になっていただけたらうれしいです。
注:今回の記事はデータ量大きいですが、そんな訳でご了承願います。
01

川下から午前11時半、スタート。
向こうに見える桜並木を目指す。
この辺り一帯には菜の花の甘い香りが充満。
香りのせいで頭がとろ~ん。
春のマジック。
続きを読む
川の両岸に力強く咲く薄いピンクの花、花、花。
圧倒的な量と美しさを表現するため、画像の数も圧倒的に増やした。
リアルに花見をした気分になっていただけたらうれしいです。
注:今回の記事はデータ量大きいですが、そんな訳でご了承願います。
01

川下から午前11時半、スタート。
向こうに見える桜並木を目指す。
この辺り一帯には菜の花の甘い香りが充満。
香りのせいで頭がとろ~ん。
春のマジック。
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by photobra7
| 2009-04-12 00:26
| 2009桜
|
Comments(4)
今49枚の桜のRAWを現像中・・・。
心が折れそう。
胃潰瘍かも。
というのはオーバーだが、終わる気がしない。
ということで途中経過の報告でした。
アップは早ければ今夜。遅ければ・・・。
ちなみに今日も桜撮ってました。
桜吹雪がすごかった!

心が折れそう。
胃潰瘍かも。
というのはオーバーだが、終わる気がしない。
ということで途中経過の報告でした。
アップは早ければ今夜。遅ければ・・・。
ちなみに今日も桜撮ってました。
桜吹雪がすごかった!

▲
by photobra7
| 2009-04-09 23:32
| 2009桜
|
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